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2014年3月 8日 (土)

トルコの絨毯

トルコの絨毯の歴史は古く中央アジアの遊牧民生活の時代に遡ります。その後、アナトリアに定住し始めるようになると、込み入ったデザイン(主に幾何学模様)のものが織られるようになりました。

トルコでは世界で唯一結び目を2つ作るダブルノットと呼ばれる織り方を使用しているため、その強度と耐久性は最良と言われています。又、デザインや色は各種族や地域により独自の特徴を持ちます。幾何学模様から花や植物、動物、円形模様等さまざまなデザインの絨毯が作り出され、それまでの家財道具から部屋のデコレーションのひとつとして美しさを競うものが織られるようになりました。又、シルクロードからシルクが伝わり絨毯の芸術性を一層高めたのです。

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ヘレケ絨毯は世界で最も高品質で芸術性の高いものだと言われています。シルクのヘレケ絨毯の場合、1平方センチメートルの中に100~120もの結び目があり、強度や品質の良さだけでなく絵画のように繊細な模様が芸術作品として評価されています。 

http://youtu.be/amDC60OIBO8

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