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2014年3月10日 (月)

イスタンブールにある寺院 リュステムパシャモスク

20140310_121019707_ios 一般的な観光ではあまり行かないリュステムパシャモスクが好きです。商店街の中にあり、ここがモスクだと言われなければわからないほどの小さなモスクですが、ここでの一番のお勧めは一面に張られたイズニックタイル。このタイルは有名なブルーモスクよりも古いものだと言われています。

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イスラム諸国において多様な装飾タイルが製造されたが、中でもイズニック・タイルが有名である。 イスタンブールのモスクや宮殿を飾るタイルは、全てイズニックで製造された。イズニックでは、15世紀から17世紀にかけてオスマン・トルコのスルタンの 庇護の下、精緻で華麗な植物文様・幾何文様・装飾文字文様タイルが制作され、ユーロッパにも輸出された。トマト赤(サンゴ赤)と呼ばれる光沢があり盛り上がりのある赤色や トルコ・ブルーの青色は、見る人を魅了してやまない。残念ながらイズニック・タイルは、トマト赤を生み出した原料の金属酸化物が枯渇した為に、17世紀末にその制作は途絶えて しまった。イズニック・タイルの形状は多様で、厚さも厚い。

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