隣町 春日部大凧祭り
江戸川河川敷で、毎年5月の3日と5日に開催されます。この時に揚げる凧は、和紙と竹で3カ月もかけて大凧文化保存会の会員によって作られます。まず大凧を前に、その年に初節句を迎える子どもたちの健康と幸福な成長を願う儀式が行われ、その後、上若と下若それぞれの大凧をあげます。
大凧を前に、その年に初節句を迎える子どもたちの健康と幸福な成長を願う儀式。凧の大きさ 高さ 16メートル X 横 11メートル 重さ800キログラム。
10万人以上の観光客が訪れる春日部市を代表する観光行事です。江戸時代後期、出羽の国の僧、浄信が各地巡礼の折、養蚕の豊作占いとして凧あげをこの地に伝えたとさrています。それがいつの日か、端午節句に男子出生のお祝いとして凧揚げを行うようになった。その後、各戸であげられていた凧が徐々に大きくなり、明治中期には現在の大きさになった。
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