立山黒部アルペンルート
立山黒部アルペンルートは、富山県中新川郡立山町の立山駅(富山地方鉄道)と、長野県大町市の扇沢駅(関電トンネルトロリーバス)とを結ぶ交通路であり、国際的にも大規模な山岳観光ルートである。1971年(昭和46年)6月1日全通。なお、富山地方鉄道の電鉄富山駅からJR東日本大糸線信濃大町駅までとされる場合もある。立山駅から扇沢駅までは、ほぼ西から東に 25 km 足らずの直線距離だが、最大高低差は 1,975 mあり、ルート内の交通機関として、立山連峰の景観を望む立山ロープウェイ、全線地下式のケーブルカー、黒部ダム建設に用いられたトンネルを通るトロリーバス、日本国内一の堤高を持つ黒部ダムの堰堤上の徒歩での移動など、様々な乗り物を乗り継いで移動する。
ロープウェイで着いた美女平から高原バス(所要時間50分)で、宿泊先の室堂に向かう
称名滝 落差が日本一の350メートルもあって、国の名勝、天然記念物に指定されている
立山高原バスに乗ること50分、ホテル立山が正面に見えてきました。
室堂からトンネルトロリーバスで大観峰に到着 大観峰で会った旅行者をワンショット。
大観峰から黒部平に向かう
大観峰から黒部平らに向かう立山ロープウェイ
黒部平にて
黒部平から黒部湖に向かう
黒部湖から徒歩で黒部ダム堰堤入り口に向かう
黒部ダム堰堤
扇沢行き黒部ダム発トロリーバスに乗る為、トンネルを通って黒部ダムへ
黒部ダムに向かう途中に黒部ダムの模型
黒部ダムに到着
黒部ダムから到着した扇沢から、帰途につくため、信濃大町に向かいます。
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