北島三郎最終公演
北島三郎最終公演を鑑賞しました。前半では、国定忠治の演劇、後半は彼、53年の演劇生活で謳われた名曲の数々を熱唱していました。次女の婿 北山たけし、三女の水町レイコ、星由里子らが共演。1936年10月4日生まれ、日本の演歌歌手、俳優、作詞家、作曲家。「函館の女」に始まる『女』シリーズ、「兄弟仁義」などの『任侠』シリーズなど、数多くのヒット曲がある。本名は大野穣(おおのみのる)。一般にはサブちゃんという愛称で呼ばれている。 風雪ながれ旅 http://youtu.be/jSSJOV-utIM
18歳で高校を中退、東京の親族を頼って上京し、当初は東京声専音楽学校(1989年、昭和音楽芸術学院に改称。2007年閉校)に入学。しかし歌謡曲志向であったため、渋谷を拠点に流しの仕事をしながらデビューを目指す。この頃に北島が当時都内で下宿していたアパートの大家の娘であった雅子(後の北島音楽事務所社長→副会長)と結婚。1959年11月30日、挙式。北島がレコードデビューする約3年前の挙式だった。式に出席したのは両家あわせて21人だけだった。北島は定収がなく、夫人の両親から結婚を反対されたと後に語っている。
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