世界遺産屋久島屋久杉
2泊3日で屋久島を訪ねました。
縄文杉に登頂。縄文杉は、鹿児島県熊毛郡屋久島町(屋久島)に自生する最大級の屋久杉。種の名称ではなく、植物の個体に付された名である。屋久杉を代表する古木として著名である。世界遺産「屋久島」、国の特別天然記念物「屋久島スギ原始林」に包含される。1966年、屋久町役場の観光課長だった岩川貞次により発見され広く紹介される。発見当初は大岩杉と呼ばれていた。「縄文杉」という名前の由来は、当時推定された樹齢が4,000年以上で縄文時代から生きていることから来たという説と、奔放にうねる幹の造形が縄文土器に似ているからという説がある。
河野さんと一緒に屋久島に行った相棒の渡辺けんじです。9月25日5時にホテルを出発、羽田発6時40分のJALで鹿児島経由屋久島に9時50分ころ到着。縄文の宿「まんてん」は飛行場のすぐ前。荷物を預けて、となりのトヨタレンタカーで車を借りて、11時ころ出発。白谷雲水峡~太鼓岩の6時間のコースを一緒に楽しみました。9月26日は、河野さんは朝3時ころに起床し、縄文杉に10時間以上かけて挑戦しました。さすがに体育会出身です。普通の人は連チャンは難しいと思います、素晴らしいです!!!。わたしはのんびりレンタカーを借りて5時間かけて屋久島をゆっくり1周しました。島全体が国立公園で、山沿いの道ではシカやサルとの遭遇。海はとてもきれいな濃いブルーで、これも感激しました。河野さん、わたしのいずれの過ごし方も屋久島を堪能できました。
荒川登山口行屋久杉自然館前午前5時発に乗るために、朝3時半起床、「まんてんの宿」の前のバス停、4時23分発自然館行バスに乗車。まだ、辺りは真っ暗です。
乗ること約40分。着いた屋久杉自然館には、既に数百人がし始発バスを待って並んでいました。
登山口から、縄文杉を目指してひたすら登る行軍がスタートします。
夫婦杉を超えると、急こう配が続き、ひたすらの登り続けます。登るのに必死であったためか、縄文杉にたどり着くまで写真が撮れていません。
ようやく、登山口から5時間後に樹齢7,500年の縄文杉に辿り着きました。
ここで、昼食をとり、下ること4時間、宿に戻ったのは、午後5時半。 起きてから、14時間の長い一日が終わりました。宿に戻った時は、脹脛(ふくらはぎ)がパンパンに張ってました。
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河野さんと一緒に屋久島に行った相棒の渡辺けんじです。9月25日5時にホテルを出発、羽田発6時40分のJALで鹿児島経由屋久島に9時50分ころ到着。縄文の宿「まんてん」は飛行場のすぐ前。荷物を預けて、となりのトヨタレンタカーで車を借りて、11時ころ出発。白谷雲水峡~太鼓岩の6時間のコースを一緒に楽しみました。9月26日は、河野さんは朝3時ころに起床し、縄文杉に10時間以上かけて挑戦しました。さすがに体育会出身です。普通の人は連チャンは難しいと思います、素晴らしいです!!!。わたしはのんびりレンタカーを借りて5時間かけて屋久島をゆっくり1周しました。島全体が国立公園で、山沿いの道ではシカやサルとの遭遇。海はとてもきれいな濃いブルーで、これも感激しました。河野さん、わたしのいずれの過ごし方も屋久島を堪能できました。
投稿: 渡辺けんじ | 2014年10月13日 (月) 10時05分