十和田湖と奥入瀬渓流
十和田湖は、青森県十和田市、秋田県鹿角郡小坂町にまたがる湖。十和田八幡平国立公園内にある。日本の湖沼では12番目の面積規模を有する。内水ながら、国の地方港湾に指定されている。子ノ口港、休屋港の二港がある。十和田湖は、約20万年前に始まった火山活動により形成されたカルデラ湖。カルデラ湖とは、噴火によってできた陥没に、長い年月をかけて雨水が貯まってできたもの。 御倉半島と中山半島に挟まれた中湖では327mの水深を示し、日本では第3位の深さ。

青森・秋田の両県にまたがる十和田湖。そして、十和田湖・子ノ口から焼山までの約14kmの流れ、奥入瀬渓流。 十和田湖と奥入瀬渓流は、十和田八幡平国立公園を代表する景勝地の一つ。
県から高村光太郎に石碑の製作が昭和27年4月依頼された。高村光太郎は「自然美には、人工を受け入れるものと受け入れないものの2つがある。現地を見て決めましょう」と答え、その年の6月、十和田湖入りしました。そして、 「十和田湖の美しさに深く感動した。湖上を遊覧しているうちにいくつも制作イメージが湧いた」 「私はギリシャはやらない。アブストラクトもやらない。明治の人だから明治の人としてものをつくりたい」そう言って快諾したのです。
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