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内田団地の自治会長と健康セミナーの下打合せ行ないました。自治会とパイプ作りが、ネットワーキングに大切な活動です。
埼玉杉戸診療所の医療法人廣和会の加藤事務局長との打ち合わせ。地域福祉において民間団体との連携の必要性について意見交換。今後の活動計画に取り上げていきたい。
埼玉県社会福祉士会の地域包括支援センター委員会情報交換会が川口市芝コミュニテイセンターで開催されたので、出席しました。社会福祉士がどのような問題をかかえているのか、どのような取り組みをしているのか自由な発言がありました。ただ活動の方向性は、見えません。
「ぱれっと」を訪問しました。「ぱれっと」は、就労継続支援B型事業所として、渋谷区恵比寿(えびす)で、知的に障がいのある人たち(知的障がい者)対象に、余暇活動支援(たまり場)や就労支援(クッキー製造販売・軽作業等)、生活支援(グループホーム、緊急一時保護事業、短期入所事業)、シェアハウス、国際交流活動を行なっています。同法人は彼らが将来的に自立した生活を営めるだけの収入を得られるようにすることが、今の大きな目標としています。
社会福祉法人ゆっこらが運営する就労継続支援B型事業所「ともだち村」を見学させていただきました。就労継続支援事業所とは、一般企業等での就労を希望しているが自信がない、長続きしないとういう方や、仕事をすることで社会的自立を目指したい方へ、働く場を提供するとともに、就労に必要な知識や能力の向上のための訓練を行う事業です。雇用契約を結ぶA型に対して、B型は、雇用契約を結ばない形態での障害福祉サービスです。
ともだち村の利用者は、約40名。施設内の食事は、自分たちで作っています。ブルーベリー果実園、養鶏場600羽などを所有し、自立に向けた支援を行なっています。
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