訪問取材:地域医療についてお聞きしました。埼玉県利根地域の在宅診療所を「ふたばクリニック」は、開院(2017年7月)にしてから、一般内科疾患、呼吸器疾患やガン終末期、認知症や脳卒中などの診療に力を入れ。9月に機能強化型在宅療養支援診療所に指定されています。初めの1年は、石井院長一人で365日診療を行っていたそうです。動く総合病院を目指し、現在、9:00~17:00に常勤医師4名、非常勤医師16名の体制で訪問診療を行っています。電話による相談受付も行っています。0480-44-9178
社会福祉法人 平野の里(幸手市)が運営する障害者支援施設 あやめ寮を見学させていただきました。18歳以上の知的障害者 50名の入所、25名の通所の生活介護を行なっています。他にグループホーム2カ所を運営し、20名が利用しています。施設は、非常に明るく、利用者がのびのび生活している印象でした。
9:30~11:30 日中活動として、カードの袋詰め、醤油容器、CDケースの仕分、空き缶潰し、ボールペンの袋詰めを行っています。
利用者の室内
案内をしてくれた杉村課長
就労継続支援B型事業所の工賃として清掃サービスに取組むチャレンジドハウスキーピングシステム協会の清掃現場を視察しお話をお聞きしました。同協会は、知的障害者が使用できる清掃用具を海外から取り入れたり、独自に開発したりしています。
鉄道弘済会主催の療育セミナーに参加しました。参加者は。全国から約330名でした。会場となった弘済学園は、自閉症、行動障害、発達障害などの96人の知的障害児童を受けいれています。
内田団地の高齢者を支援するため、2回目のお試し送迎診療を行いました。今回は、2人の利用がありました。診療を受け、新たな注意すべき点を指摘された方もおられました。痛くなっていくより、先ずは行ってみて、自分では気づかない、自覚症状のない症状を診てもらうことが大切です。
航空公園西口駅前徒歩3分にある NPO法人インターメディカルが運営する就労継続支援事業所B型事業所「スキップ」と併設している「カフェあるこ」を訪問しました。「カフェあるこ」では、美味しいワンコインランチやドリンク・スイーツを販売しています。管理者の松浦さんに運営方針や工夫についてお聞きしました。
就労継続支援事業所B型事業所「スキップ」
地域福祉講座が内田団地で開催されました。「高齢者の意識と健康について」、埼玉杉戸診療所 看護師・ケアマネ 遠藤さんと共にお話をさせて頂きました。「わたや」の鈴木さんより地域では、まだ馴染みのない小規模多機能居宅介護施設「わたや」の機能・サービス内容についての説明、倉持柔道整復師より体が楽になる整体の指導もあり、好評でした。
NPO法人地域ケアネットみらいは、埼玉杉戸診療所にご協力頂き、下記の講座を開催いたしますので、お知らせします。
埼玉杉戸診療所の医療法人廣和会の加藤事務局長との打ち合わせ。地域福祉において民間団体との連携の必要性について意見交換。今後の活動計画に取り上げていきたい。
イベント 住まい・インテリア 健康 医療介護 古本屋 ぼんとん 国・市町村の政策 学問・資格 広報 日記・コラム・つぶやき 生活支援 社会問題 福祉施設 自治会・町内会 高齢者情報
最近のコメント